誤差±1cm-1以内の精度を実現!有機鉱物を含め、さまざまな鉱物種の同定に適用することが可能
ラマン分光法は、XRDおよびXRFに次いで、鉱物の分析に広く一般的に 使用されている分析手法の1つです。 当社のハンドヘルドラマン分光計『BRAVO』は、ラボ用の卓上型ラマン分光計に 迫る高い性能と、タッチスクリーンディスプレイによる直感的な操作が可能な ソフトウェア、そしてブルカー独自の蛍光緩和機能「SSE(TM)技術」が組み込まれた 新鋭のラマン分光計です。 当資料では、ハンドヘルドラマン分光計『BRAVO』による鉱物の分析について ご紹介しています。 是非、ご一読ください。 【掲載内容】 ■SSE(TM)-蛍光緩和と高感度を両立 ■材料の同定 ■データベース ■比類のない波数精度 ■鉱物種の同定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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オプティクス事業は1960年、ブルカーグループの赤外分光分析部門として、ドイツにおいてスタートしました。高い設計思想をベースに開発された製品群は、生産管理や品質保証を目的として日常的に利用される専用機から、先端材料の研究開発において威力を発揮するリサーチモデルまで多岐に渡ります。ドイツ・エットリンゲンを開発製造の拠点として、グローバルな販売・サービスネットワークを通じてお客様の様々なニーズにお応えしています。