【導入事例】選手の走行タイム計測の読取率100%を実現!UHF帯RFIDシステム#IoT#RFID#計測#省力化#競技#事例
マスプロ電工のUHF帯RFIDシステムが第4回愛知池駅伝競走大会(主催:愛知県日進市、日進市教育委員会、日進市陸上競技協会)で検証に採用され、総勢65チーム382人の走行タイムの記録集計で活用されました。 愛知池駅伝競走大会は、小学生から競技志向選手まで、地域住民の健康づくりやタスキを繋ぐことによる協力の精神などの育成のため、平成29年度から開催されており、今回で4回目となります。PDF資料では、導入の背景から、効果までをご紹介していますので、ぜひご覧ください。 【資料内容】 ・検証の背景 ・システム概要 ・活用例 ・提案製品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
◆UHF帯RFIDとは? →製品などに付けられたRFタグの情報を、非接触で瞬時に多数を読取り、書換えすることができる自動認識技術です。 電波を使用するため、視認できていなくても読取りを行なうことができます。 ◆マスプロのUHF帯RFIDの特長 マスプロが長年に渡り培ってきた高周波技術をいかしたアンテナやリーダライタを多機種ご用意しています。 世界最高クラスの性能を誇る高利得の平面アンテナや最薄部1.8mmのシートアンテナ、日本の法律に準拠したリーダライタなど、多彩な製品群で様々なシチュエーションへの対応をサポートさせていただきます。 ◆RFIDによってできること ・今まで1つ1つ人の目で確認していた作業を効率よく行うことができます。 ・生産工程などをリアルタイムで見える化させることができ、作業時間の短縮や、業務の効率化が期待されます。 ◆バーコードとの違い バーコードが1枚1枚スキャンして読取る(数十cm)のに対して、RFIDは電波の届く範囲(数m)内にある多数のRFタグの情報を一括で読取るため作業の大幅削減が可能です。
価格情報
納期
用途/実績例
・陸上競技でのタイムの計測
カタログ(3)
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企業情報
マスプロ電工は、テレビ受信機器、セキュリティー機器、そしてRFID・LPWAのIoTソリューション機器など、当社が得意とする高周波技術にワイヤレス技術、デジタル技術を融合し、新たな価値や今までにない製品を考え、社会に必要とされ続ける企業を目指しています。