種苗の品質管理を委託してみたいお客様へ好適なサービスをご用意しております。
当社の「種苗検査」は、国際機関の検査方法に則って実施しています。 病理検査では、ISTA、ISHI、IPPCに公示されている検査方法を採用。 植物防疫法において「検疫有害動植物」に指定されている植物病原微生物を 中心にラインアップをとりそろえています。 貴社の品質検査と併せて、外部検査・外部証明としてご利用下さい。 【特長】 ■ISTA、ISHI、IPPCに公示されている検査方法を採用 ■植物病原微生物を中心にラインアップ ■国際機関の検査方法に則って実施 ■品質検査と併せて、外部検査・外部証明として利用可能 ■ISTA国際種子検査証明書(Blue Certificates)の発行が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【検査品目】 ■遺伝子組換え検査:ISTA ■遺伝子組換え検査:未承認の遺伝子組換え体 ■DNAマーカー検定:植物体(種子や葉など) ■病理検査 ・ウリ科果実汚斑細菌病(BFB) (小粒種子) ・ウリ科果実汚斑細菌病(BFB) (大粒種子) ・アブラナ属種子(Xcc) ・トマトかいよう病(Cmm) ・ニンジンLso ・Potyvirus属 ・ナス科種子(PSTVd) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
近年の分子生物学の発展により、生物の全ゲノム配列決定やそれに続く遺伝子機能解析などの研究が目覚ましいスピードで展開されています。 このような技術の進歩に伴い、塩基配列分析、リアルタイムPCR、DNAチップなどの分子生物学的技術は、食品分析分野でも広く利用されるようになってきました。 株式会社ファスマックでは、こうした分子生物学的技術を利用して、2001年の設立以来、農水省、厚労省関連機関と共同で遺伝子組換え食品や食物アレルゲンの「日本標準分析法」の技術開発を進めてまいりました。 開発された検査技術は日本のみならず、米国、中国などでも皆様に提供いたしております。 また、ファスマックでは、設立以来、「分子生物学的技術を用いた食品検査法」の国際標準化などの活動にも積極的に取り組んでおり、その技術力は国際的に評価されております。 さらに、世界最大の検査会社の一つであるEurofins Scientific社と提携し、Eurofinsグループの有する高い技術力の導入を進めています。 今後もファスマックは世界水準の新しい検査技術を皆様に提供してまいります。