粗さ計では検知できない!鏡面仕上げと呼ばれる研磨剤及びグラインダーを使用!
当社では、メッキ後のロール表面において表面粗さの中の最大高さ Rmax=0.05s以下の超精密研磨を実現できる職人が揃っております。 粗さ計では検知されないような微明な研磨痕も職人技により排除。 この精度を確保できる超精密研磨技術は、他社で研磨をされていた製品の 再研磨を持ち込まれることも多々あります。 当社では、機械で研磨を行った後に鏡面仕上げと呼ばれる(油性の)研磨剤 及びグラインダーを使用し、表面粗さの中の最大高さ Rmax=0.05s以下に なるように仕上げています。 【特長】 ■超精密研磨を実現できる職人が揃っている ■粗さ計では検知されないような微明な研磨痕も職人技により排除 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
各種ロール、シャフト、クランクシャフト、ロッド、歯車軸、ウオーム軸、ピニオン、シリンダーなど研磨しています。 最も得意としているのはシール・ラベル機械の心臓部となるローラーで、他社には出来ないノンスクラッチを実現しています。 内径、外径、平面の一貫した研削が可能で、短納期にも対応します。 またステンレスやHRC60以上の超高硬度の難材も研削してきました。 どんな研磨もご相談下さい。 弊社は研削技術だけではなく、品質保持にも力を入れており、独自の外径マスターゲージを作製し測定技術を高めたり、研削砥石のバランス修正を動バランスで行うことで均一な品質管理を行っています。