一貫した作業体制とこれまでの実績!砥粒の大きさを選定したうえで研磨を行っています
当社は主要取引先である印刷機械メーカーの三起機械社から印刷機械の インキングユニット部である圧胴、版胴、ファンテンローラー、 練りロール等の部品製造を請け負っています。 長年の経験より砥粒の脱落によるスクラッチの傷の付着を防ぐために 砥石のボンドの硬さや砥粒の大きさを選定したうえで研磨。このような 加工が出来るのが当社の強みであり、長年の信頼関係に繋がっています。 そのため、一貫した作業体制とこれまでの実績が評価され、三起機械社が 進める間欠輪転型フレキソ印刷機の開発のパートナーに選定されました。 当社は、フレキソ印刷機においても、圧胴や版胴部分の研磨を請け負っており、 スムーズな印刷送りしいては、印刷速度の向上につながっています。 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
企業情報
各種ロール、シャフト、クランクシャフト、ロッド、歯車軸、ウオーム軸、ピニオン、シリンダーなど研磨しています。 最も得意としているのはシール・ラベル機械の心臓部となるローラーで、他社には出来ないノンスクラッチを実現しています。 内径、外径、平面の一貫した研削が可能で、短納期にも対応します。 またステンレスやHRC60以上の超高硬度の難材も研削してきました。 どんな研磨もご相談下さい。 弊社は研削技術だけではなく、品質保持にも力を入れており、独自の外径マスターゲージを作製し測定技術を高めたり、研削砥石のバランス修正を動バランスで行うことで均一な品質管理を行っています。