縫製加工なども可能な不燃認定取得の遮熱シート『サーモバリア フィット』とは
『サーモバリアフィット』は、乾燥炉や機械の周りを囲うことで 放出される熱を大幅にカットできる遮熱シートです。 約0.2mmと薄く、つなぎ合わせることで広範囲をカバー可能。 ダクトを設置して熱を屋外へ逃がし、出火や機械の故障リスクを抑制します。 国土交通大臣の不燃認定を取得しており、高温炉の周りでの使用も安全。 表面温度が200℃を超える炉に施工し、25℃まで低下させた例もあります。 【その他の特長】 ■ガラスクロス繊維の両面にアルミ箔を施した構造 ■大型の機械でも「すっぽり」包むことが可能 ■ハトメ付きで、間仕切りカーテンとしても利用OK ■リーズナブルな価格 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【仕様】 サイズ:1.2×40m 厚さ:0.17~0.2mm 重量:202g/m2 放射率:3% 引張強度(縦):2630N(268kgf) 引張強度(横):1630N(166kgf) アルミ純度:99.35% 使用温度範囲:-30℃~250℃ 熱伝達性:RHTI24 162.8秒(JIS T8020-2005 B法 放射熱流束:40kW/m2) RHTI24-RHTI12 91.8秒(JIS T8020-2005 B法 放射熱流束:40kW/m2) ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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企業情報
サーモバリアを住宅や工場などの屋根や壁に使用することで、夏の太陽の輻射熱による建物の温度上昇を抑え、体感温度を下げることができます。これによりクーラーの使用を抑えることが可能です。 サーモバリアは冬場にも効果があります。冬は室内の温度が外へ逃げようとします。 室内で発生する輻射熱をサーモバリアは室内側に反射する働きがあるため、建物内の温度低下を防ぐことにつながります。 この働きを利用して「夏は涼しく、冬は暖かく」を安く、簡単に実現するのにサーモバリアは非常に重要な役割を果たします。