天然素材など様々なものから抽出が可能!
当社は、食品素材メーカーとして『超臨界二酸化炭素抽出』を行っています。 常温・常圧の気体を、温度・圧力制御により31℃以上、7.4MPa以上の 超臨界流体に変化させます。 これにより、動植物等の乾燥粉末やその一次加工品(抽出物等)中に 含まれる脂溶性成分が、比較的穏和な条件のもと 迅速に抽出・濃縮・成分分別することが可能です。 【メリット】 ■熱・化学反応による抽出物の成分変性が起きにくい ■抽出物に残存せず、低毒性・不燃性で安全 ■条件(温度&圧力)により選択分離が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【カプシカム色素の場合】 超臨界状態の抽出槽内で溶解されたカプサイシンは、減圧弁を経て 分離槽内へ移入され、ここで分離された辛味と炭酸ガスは下部より辛味が 採取され、ガス化した炭酸ガスは冷却されリサイクルされる。 また、抽出槽内に残った辛味の除去された色素も製品となる。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
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当社は、とうもろこし油の製造を根幹事業とし、 日本でも数少ない超臨界二酸化炭素抽出を行っております。 天然素材からお客様にとって価値ある製品を創造し、提供します。