低価格、高性能の超小型衛星(CubeSat等)用スタートラッカ。
超小型人工衛星(CubeSat等)の姿勢制御用センサとして利用できる低価格、高性能なスタートラッカ。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
ST200スタートラッカの主な仕様は以下のとおりです。 精度: <30 arcsec(3σ、ビッチ/ヨー)、<200 arcsec(3σ、ロール) アップデートレート: 5Hz スルーレート: >0.3°/sec(tilt)、>0.6°/sec(ロール) 質量: 42g(バッフル無) サイズ: 29mm X 29mm X 38.1mm 電圧: 3.6~5V 消費電力: 0.6W(ノミナル) 使用温度範囲: -20~+40℃ 通信プロトコル: UART(TTL)[オプション:RS422, RS485, I2C] 耐放射線、TID: 9 kRad バッフル:オプション半角 30°、45°(その他カスタム半角可能)
価格情報
価格につきましてはお問合せください。
納期
※納期につきましてはお問合せください。
用途/実績例
数多くの超小型人工衛星に使用実績を有しております。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
先端技術研究所は世界及び日本のロケットや人工衛星等の宇宙開発と宇宙利用を支援するエンジニアリング会社です。超小型から大型までの人工衛星やロケット等の宇宙機システム、サブシステム及びその部品の設計・開発から海外の宇宙機器の販売まで幅広く実施しております。また、宇宙及び地上用の太陽電池の販売、宇宙用太陽電池パネルの設計・開発と地上用太陽光発電モジュール及びシステムの販売を実施しております。 超小型衛星、CubeSat、につきましては、1U~12Uのシステム開発及びバス部の提供、バス機器の設計・開発、衛星の組立、ペイロードを含む衛星のインテグレーション・試験の実施。また、CubeSatや小型衛星用小型電気推進器の設計・開発・販売を実施。