ロボットがワークのズレを認識し、ティーチングパスを補正するソフトウェア
ティーチングの自動補正機能とは マスターティーチングに対してワークの個体差や位置ズレを補正する機能です。 量産品を加工する現場において、ティーチングの修正を減らすことが可能です。 L-ROBOTは対象ワークの微細なカタチの違いに合わせてティーチングデータを自動で生成、補正することで加工不良0を実現します。 今まで人が行っていたティーチング作業を自動化することで、生産効率の大幅な向上、人員の最適化が実現され生産現場が大きく進化します。
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基本情報
産業用ロボットを使用し、対象ワークをスキャンした後、解析した結果を座標値とし てロボットへ送信します。生成された点群データを高速で処理する、LINKWIZ独自 の「三次元形状処理技術」が複雑形状へのロボットコントロールを実現します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
用途/実績例
自動車部品製造_アクスルケース】 課題: ・ワークがバラつくため、ロボット化が困難 効果: ・ロボットがワークのバラツキを補正して溶接 ・人的工程を脱却しロボット工程化を実現
企業情報
リンクウィズ株式会社は、今までにないインテリジェントロボット ソフトウェアを提供する会社です。 3DCAD開発で培ったコアテクロノジーをベースに、ロボットが自動で 物体認識する新しい価値をご提供します。