600Wワイヤレス充電搭載の田辺工業製AGV、三菱FAタイのAutomation Parkcで展示中
田辺工業様では、無軌道無人搬送台車のAGVを自社開発し、従来の有軌道型AGVに比べ、より自由度の高いAGVを市場に展開しています。また、ワイヤレス充電を標準装備として搭載すると共に、AGV上に搭載したロボットを用いて、工場内の自動化を大きく支えるエンジニアリングメーカーとなります。 この度、タイ法人であるTanabe (Thailand).CO., Ltd開発の無軌道型AGVに、当社の600Wワイヤレス充電システムが搭載され、三菱FAタイのAutomation Parkへ公開されました。
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基本情報
無軌道走行で展示場内を走行するAGV。ロボットが工程内の作業を行いつつ、AGVが送電ステーションの前で自動で停止し、ワイヤレス充電を開始。工場内の自動化を大きく支える自動化展示となっておりました。 今後の自動化を支える技術として、『無軌道走行』『ロボット搭載』『ワイヤレス充電』の3つがより広がっていきます。これらのAGVへのご興味がある方は、是非田辺工業様もしくは当社までへお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
協働ロボット搭載AGVへワイヤレス充電
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当社は、ワイヤレス給電ならビー・アンド・プラスに相談してみたいと世界中から思われるような企業を目指しています。 1984 年に初めてワイヤレス給電と信号通信を行う製品を開発し販売を開始してから主に工業用途を中心とし、製造設備や工作機械、ツールチェンジャ(ATC)、自動搬送車(AGV) などに向けて多数の製品を開発してきました。 今では、工業用途向けのみならず、半導体製造装置、農業ロボット、稼動扉、回転装置、教育用途、医療用設備やがん治療への応用など多数のご機会をいただき製品開発を行っております。 ワイヤレス給電は、非常に面白い技術であり、この技術の可能性はとても大きく、当社も日々お客様から新しい発見をいただき、成長させていただいております。 今後も皆様とこの技術を用いて新しい世の中の可能性を広げていきたいと 思っております。従業員一同、皆様との出会いを楽しみにしておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。