複雑な切断方法の設定は不要！1回の切断行程で試料を複数の異なる位置で切断できます
『Qカット 430 BOT』は、5つの移動軸（X、Y、Z、D、E）を持ち、 切断ホイールに対して、様々な角度にサンプルを配置して 切断できる自動切断機です。 また、「Qカット 500A」と同じ構造と機能を備えたうえに、 広い切断スペースを確保した設計。 X-軸方向（テーブル前後）、Y-軸方向（切断ホイール上下）に 最大速度80mm/秒で移動します。 【特長】 ■1回の切断行程で試料を複数の異なる位置で切断 ■学習機能のある制御用ソフトウェア ■切断チャンバー内にアクセスしやすいスライド式フード ■試料をクランピングし直すことなく自動的に異なる位置で切断 ■タッチパネル式ユーザーインターフェイス ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の特長】 ■複雑な切断方法の設定は不要 ■送り制御による切断圧力の調整 ■正確な切断位置 ■余分なクランピング治具不要 ■切断ミスの防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
ヴァーダー・サイエンティフィックは、ラボ用の試料の粉砕、破砕、ホモジナイズ、熱処理から、粒子径の測定、成分分析、切断、研磨、埋込、硬さ試験、まで、広範囲な製品をカバーしています。 ヴァーダー・サイエンティフィックには、レッチェ、ＱＡＴＭ、カーボライト・ゲロ、エルトラ、ＭＲＢという５つのブランドがあります。 1999年より株式会社レッチェとして、これまでレッチェと、レッチェ・テクノロジーの製品を取扱ってまいりましたが、2014年1月1日、カーボライト・ゲロの取り扱いも開始すると同時に、取扱いブランドの増加に合わせ、社名もヴァーダー・サイエンティフィック株式会社に改め、2018年よりATM、Qnessの取り扱いを開始し、2019年6月よりMICROTRAC 社及びマイクロトラック・ベル社がヴァーダー・サイエンティフィックグループへ仲間入りをしました。2020年5月1日よりATM、Qnessが一つになりQATMとなり更にパワーアップし、より一層お客様のニーズに合わせたご提案ができるようになりました。
