凝集剤の使用量が大幅に削減!含水率が下がったことで脱水ケーキの処分費も削減できました
某食品工場様は、既設脱水機の老朽化に伴う入替をご検討されていました。 高分子凝集剤を2種類(カチオン・アニオン)使用でランニングコストが 掛かることや、脱水ケーキ含水率が高く、処分費が多く掛かるなどといった 問題点があり、洗浄水の使用量は現状とほぼ同じ程度が良いとの事でした。 お客様へのヒアリング・脱水テストの実施からCS型(一枚ろ布式)をご提案。 導入後は、凝集剤の使用量が大幅に削減でき、また含水率が下がったことで 脱水ケーキの処分費も削減出来ました。 【課題】 ■高分子凝集剤を2種類(カチオン・アニオン)使用でランニングコストが掛かる ■脱水ケーキ含水率が高く、処分費が多く掛かる ■洗浄水の使用量は現状とほぼ同じ程度が良い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【問題点の解決】 ■一枚ろ布式は無機凝集剤1液での脱水が可能な為、凝集剤のコストを大幅に削減可能 ■一枚ろ布式は多重円板式と比較しても含水率が下がる ■CS型は脱離液を洗浄水へ再利用可能な為、洗浄水量は多重円板型と比較しても大差無し ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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柳河エンジニアリングは昭和45年から約50年、汚泥脱水機を作り続けて参りました。 長年培った確かな技術で工場や水処理施設の水処理を支えています。 また、本社(東京)、三重事業所、大阪事業所、福岡事業所が 信頼のおけるアフターサービスの拠点として機能し、 全てのサポートを自社で一貫して行っております。 【会社紹介動画】 https://youtu.be/iS3L2ohMA_E?si=YUEiiEX7Jl5cI8jA