クランプ部は独立した4点止めを採用!サンプルに負荷(張力)を与えずに捻回試験が可能
予め設定された試験条件に従って、サンプルを連続的に反復運動させる 耐久試験装置の駆動源をご紹介します。 面状体無負荷捻回試験に適した卓上型耐久試験機『DR11MR-FT』は、 フレキシブルデバイス、ウェアラブルデバイスのような面状体サンプルの 捻回耐久試験が実現できます。 面状体サンプルを捻ると面状体の中央に4隅を引きつける動きが生じるため、 クランプ部を独立した4点止めにすることで、より自然な動きが可能になりました。 【特長】 ■サンプルに負荷(張力)を与えずに捻回試験が可能 ■面状体サンプルを捻ると面状体の中央に4隅を引きつける動きが生じる ■クランプ部を独立した4点止めにすることで、より自然な動きが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※英語版カタログもダウンロードいただけます。
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基本情報
【その他の特長】 ■サンプル両端のクランプ間をロープで接続することによって、耐久試験機本体側の クランプの揺動動作に連動してもう一方のクランプ側がスライドする仕組み ■捻回軸方向の張力が発生しない様に捻ることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※英語版カタログもダウンロードいただけます。
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用途/実績例
【試験サンプル例】 ■薄状ウェアラブル製品 ■繊維(面状) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※英語版カタログもダウンロードいただけます。
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ユアサシステム機器株式会社は、世界の製品開発の動向や規格などを 素早くキャッチし、必要になるシステムを研究開発します。 そして、製品開発段階における効率化や自動化を実現する様々な 問題解決のためのシステム、豊富な経験を活かして「機械」「電気」 「ソフトウェア」を組み合わせ、総合FAシステムを提供。 R&D段階からシステムを提供するからこそ、LA、FAで良いシステムが 提供できると考えています。