測定原理はSFP法!全血のため生体内により近い状態での測定が可能です
『WBA CARNA』は、煩わしいPRP・PPP作成から解放され、より生体内に近い データをご提供する血小板凝集能測定装置です。 従来の血小板凝集能検査は、採血した血液からPRP・PPPを分離する煩雑な 操作により、測定に入る前から血小板機能に何らかの影響を 与えているのではと考えられています。 当製品は全血検体を直接測定することにより、この問題を一挙に解決しました。 【特長】 ■全結800μL(4ch)で測定可能 ■測定結果表示まで測定時間は約7分 ■附属PC制御で統計処理も簡便 ■4濃度の検体を同時吸引するため試薬反応時間は均一であり、 安定したデータが得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【検査目的】 ■小板の機能評価 ■先天性血小板機能異常症の評価 ■ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)の検出 ■抗血小板剤など薬の研究・開発・治験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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弊社は創業以来、一貫して生体ガス測定システムの分野で、医療に携わるすべての方々のためにお役に立てるよう専門機器の開発に従事してまいりました。 一口に生体ガスと言いましても、『口臭ガス』『呼気ガス』『皮膚ガス』『放屁ガス』をはじめ、500種類以上のそれらに類するガスが存在するといわれております。 それらの生体ガスを正確に把握し、なおかつ数値の測定、分析を行うためには専門機器の存在なくしては、現代の科学では実現できない状況にあります。 今までも・・、そしてこれからも・・・ 株式会社タイヨウは『生体ガス測定システム』のパイオニアであり、最先端を走りつづけます。