『アルミ溶接など難溶接までワンストップで対応して欲しいのに』→溶接は外部手配と言われ日程も掛かってしまうしコストも増える。
上野製作所では ↓ 溶接(鉄・ステンレス・アルミ)のワンストップで 加工対応が可能です、 なぜ可能なのか ↓ 専任の溶接の加工者を要し、半自動溶接からTIG溶接まで 材料も様々な場合でも加工ができるからです。 ■補足■ 溶接加工までさらにステンレスやアルミといった 特殊な材料の溶接まで行うという板金加工会社はそう多くありません。 曲げ加工までは社内で行い、溶接に関しては外部に 依頼するといったケースがみられます。 それによって日程の調整や加工方法の検討など 外部手配のために中々難しいということもあります。 ワンストップで社内加工での対応というのは 加工を手配する上で1社でまるごとお願いできるという 安心感にもつなります。 ■お電話・FAXでの問い合わせ (お問い合わせはAM8:30~PM17:00) TEL:0270-63-1688 FAX:0270-63-0637 ■メールでの問い合わせ 下記フォームをご利用いただくか、データをお持ちの方は直接どうぞ ueno.seisakusho@gmail.com
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基本情報
■板金加工予備知識6■ <材料費の計算方法ってどうやるの?> 板金加工品の単価を構成するものは 加工費+材料費=板金加工単価 場合によっては塗装や鍍金といった処理 となり数量や種類によって単価の変動が生じます。 単価を構成する材料費の求め方について 材料の種類によるキロ単価とその重量で計算されます。 式でいえば 『板厚×X方向M×Y方向M×質量×キロ単価』 となり 例えばSPC1.6t 300mm×300mm サイズの板の場合 メートルで長さは計算されますので 1.6t×0.3×0.3×7.8×キロ単価となります。 (参考:比重比較 SPC_7.8 SUS_7.9 SUS430_7.7 アルミ_2.77 銅_8.9) 鉄の素材の単価が仮に200円であれば 1.6t×0.3×0.3×7.8×200=約224円 となります。 板厚が3.2tに増えれば449円となります。 ステンレスやアルミであれば比重も素材のキロ単価もそれぞれ増減しますので鉄よりも材料の単価は増えてしまいます。
価格帯
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
多種多様な材料の手配対応と在庫による早急な加工対応が可能です。 SPC(鉄) 板厚 0.6ミリ~16ミリ SECC(鉄ボンデ処理材)板厚0.8ミリ~3.2ミリ SUS(ステンレス304_430)板厚 0.8ミリ~10ミリ AL(アルミ5052_2017_7071)板厚 0.8ミリ~6ミリ 真鍮・銅(C2018_C1100)板厚 1ミリ~4ミリ
企業情報
上野製作所は精密板金加工というモノづくりには欠かせない加工を担う会社です。 医療用レントゲン装置、バイク向けパーツ、半導体向け部品、生産装置用部品などを主力にしつつ 年間1万点以上もの加工製品を世の中に提供しています。 お客様の声: 『処理日程や、塗装の納期もあるから急ぎで対応して欲しい』 『ステンレスやアルミの溶接は無理と言われてしまった』 『試作品や少量でも、嫌な顔せず対応してほしいのに』 『加工手配で振り分ける手間とコストを減らしたいのに』 『個人の修理や個人企業だけど、作って欲しいものがある』 等ご相談を多くいただきます。 既存の発注先がある中でも、 「技術」「設備」「コスト」「継続性」「仕上げ」「発注数」など・・ 悩みと共に〇〇が不十分で加工先を探しているようなことはありませんか。 上野製作所が選ばれている7つのメリットで不十分さを解決して 製品・開発の幅を広げてモノづくりを進めていきませんか。 多業種・量産・少量・法人・学校・個人など 450社以上のお客様からご相談・製品を提供しております。 納期や回答時間もお持ちと思います是非ご相談ください。