『設計段階からコストを考えろと言われている。どうしたらいいか』→品質を変えずにコスト抑える加工方法を提案して欲しい。
上野製作所では ↓ 設計段階から加工をご提案し品質を維持しながらのトータルの提案が可能です。 なぜ可能なのか ↓ 図面通りの製品を作るだけでなく代替え案や加工方法などを 日々検討しているからです。 ■補足■ 上野製作所で「機械加工→板金化」することで 単価を1/3にコスト削減できる案をメーカーの設計者に提案を することで製品の販売価格を抑えられた事案もございます。 既存の加工方法に対しても 「こうしたら時間が減らせるので、コストが下がるのでは」という ことに気がついた際でも可・不可に関わらずご提案させていただいて おります(一部除く) 『開発案件でコストをこのくらい減らしたい』など 加工から見直す必要があるものがあれば一度ご相談ください。 ■お電話・FAXでの問い合わせ (お問い合わせはAM8:30~PM17:00) TEL:0270-63-1688 FAX:0270-63-0637 ■メールでの問い合わせ 下記フォームをご利用いただくか、データをお持ちの方は直接どうぞ ueno.seisakusho@gmail.com
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基本情報
■板金加工予備知識3■ <板金加工におけるタップとは?> タップとは金属加工において穴の内側にネジを刻む工具を指すが 加工においては工具またはその加工全般を指す場合がある。 工具を回転しながら穴の奥へ削り込むことでネジが形成される。 (例:M3 M4 M5など様々な大きさがある) タップにもネジの目のピッチがあり それぞれ並目_細目といった目の種類があり タップの大きさによりそれぞれ異なっている。 M3 並目0.5ピッチ 細目0.35 M4 並目0.7ピッチ 細目0.5 M5 並目0.9ピッチ 細目0.5 M6 並目1ピッチ 細目0.75 M8 並目1.25ピッチ 細目1 M10 並目1.5ピッチ 細目1.25(単位mm) 並目より細目のほうが目のピッチが小さいため 板厚や深さに対して多くのネジを削ることができる。 そのためネジの回転数が増えネジの強度が増やすことが出来る。 板厚1ミリにM6のネジを立てると ピッチが1なので1回転しかできないことになり カタカタと不安定なタップになってしまう。 組み合わせに注意しながら設計をする必要がある。
価格帯
納期
~ 1ヶ月
※数量や形状によって納期はご相談
用途/実績例
多種多様な材料の手配対応と在庫による早急な加工対応が可能です。 SPC(鉄) 板厚 0.6ミリ~16ミリ SECC(鉄ボンデ処理材)板厚0.8ミリ~3.2ミリ SUS(ステンレス304_430)板厚 0.8ミリ~10ミリ AL(アルミ5052_2017_7071)板厚 0.8ミリ~6ミリ 真鍮・銅(C2018_C1100)板厚 1ミリ~4ミリ
企業情報
上野製作所は精密板金加工というモノづくりには欠かせない加工を担う会社です。 医療用レントゲン装置、バイク向けパーツ、半導体向け部品、生産装置用部品などを主力にしつつ 年間1万点以上もの加工製品を世の中に提供しています。 お客様の声: 『処理日程や、塗装の納期もあるから急ぎで対応して欲しい』 『ステンレスやアルミの溶接は無理と言われてしまった』 『試作品や少量でも、嫌な顔せず対応してほしいのに』 『加工手配で振り分ける手間とコストを減らしたいのに』 『個人の修理や個人企業だけど、作って欲しいものがある』 等ご相談を多くいただきます。 既存の発注先がある中でも、 「技術」「設備」「コスト」「継続性」「仕上げ」「発注数」など・・ 悩みと共に〇〇が不十分で加工先を探しているようなことはありませんか。 上野製作所が選ばれている7つのメリットで不十分さを解決して 製品・開発の幅を広げてモノづくりを進めていきませんか。 多業種・量産・少量・法人・学校・個人など 450社以上のお客様からご相談・製品を提供しております。 納期や回答時間もお持ちと思います是非ご相談ください。