安価且つ手軽に電波暗室を構築することが可能。
●5G OTA、電波法対策、EMC試験など幅広く使える簡易電波暗室 ●大掛かりな工事が不要で工期は約2-3日(標準構成の場合) ●標準サイズラインアップを8種類ご用意
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基本情報
昨今、5G・ミリ波レーダ・LPWA等の無線機器が様々なところで活用・注目されています。これら無線機器の多くは、開発や製造時にOTA(Over the Air)試験を実施するに至りますが、評価環境として電波暗室や電波暗箱などの、電波の無響空間あるいはシールドされた空間が必要になります。 一般的に電波暗室は、設備が大掛かりで導入費用や維持費が高価なイメージがありますが、当電磁波シールドテント型簡易電波暗室は、小型の電波暗箱のように、安価且つ手軽に電波暗室を構築することができます。 特に、電波法対策・簡易EMC試験・OTA試験(プロトコル、ファンクション、相互接続性試験など)用として、超高精度なRF特性試験やアンテナ評価を行わないケースに向いており、本格的な電波暗室までは不要だけれども簡易的な電波暗室は欲しい、といったニーズに最適な製品となっております。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
価格情報
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価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
【用途】 ○技術基準適合試験、受信感度試験、EMC試験等に ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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●高周波(RF)領域における、独立系純国産の先端開発企業 ●電子計測器、情報通信機器、環境関連機器の開発・製造・販売・サービズ事業をワンストップで展開 ●国内代理店18社、海外代理店19社によるワールドワイドの販売網