バルブを安全システムに統合することに関してよく聞かれる2つの質問について解説!
DM2シリーズCバルブの典型的な用途は、空気入口から供給される圧縮空気 エネルギーを遮断すると共に、バルブ二次側エネルギーを放散することです。 ガードドアの開放や非常停止装置の操作といった安全イベントが発生すると、 このバルブはシステムの下流圧力を放散し、空気圧エネルギーを除去します。 このバルブを安全システムに統合することに関してよく聞かれる2つの質問があります。 "安全システムによるバルブ監視の為に、バルブに2つのフィードバック スイッチが無いのはなぜですか?""安全システムにより下流圧力をどのように 監視するべきですか?" これら2つの質問に答えるには、バルブの機能に関するいくつかの情報が必要です。 当資料にて詳しく解説しておりますので、是非ご一読ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
ロス・アジア株式会社は、米国企業ロス・コントロールズ社の日本法人です(創立昭和48年12月)。 ロス・コントロールズ社は、1921年に空気圧機器のメーカーとして創立して以来、各種産業分野において幅広く採用されております。 2021年に創業100周年を迎え、現在では、米国、ドイツ、フランス、英国、 日本、中国、ブラジル、インド、カナダに製造・販売拠点を持ち、ISO対応製品・各国の安全規格に対応した製品を提供しています。 ロス・アジアは、中国、インドを除くアジア地区をカバーし、各国の基幹産業の安全要求に応じた ロス製品の製造、販売、サービスを行っています。(ISO 9001 認証取得) 【ロス・コントロールズ社について】 ミシガン州ファーンデールに本社を置くロスは、空気圧バルブ、制御システムの設計と製造を行っており 流体動力安全ソリューションとポペットバルブ技術におけるグローバルリーダーとして世界的に知られています。 ロスは、産業機械やオートメーション用途に標準品とカスタマイズされたROSS/FLEXソリューションを提供しています。 キーワード:ロスアジア、機械安全、空圧安全、油圧安全