素材の表面状態・組成に合わせためっきプロセス!粉塵の対策法としても適用可能
当社では、各種複合材の表面状態・組成に合わせ、適切なめっきプロセスを 構築しております。 金属を基材とし、セラミックスやカーボン、異種金属と複合させた金属基複合材は、 放熱性を活かしてヒートシンク材等に使用され、めっきにより、はんだ付け性などの 付加価値を付与することが可能。 表層脆弱性が改善により、耐摩耗性を向上し、表面をめっき金属で覆うことで、 素材由来の粉じんを防ぐこともできます。 【特長】 ■はんだ付け性の付与 ■耐摩耗性の向上 ■防塵対策 ■金属-セラミックス系、金属-カーボン系、金属粉末系に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【対応可能な主な素材】 <金属-セラミックス系> ■AlSiC(アルミ/シリコンカーバイド) ■CuSiC(銅/シリコンカーバイド) ■SiSiC(シリコン/シリコンカーバイド) <金属-カーボン系> ■AlC(アルミ/カーボン) ■CuC(銅/カーボン) <金属粉末系> ■CuMo(銅/モリブデン) ■CuW(銅/タングステン) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■電子部品、熱電素子、PC、基地局、鉄道 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1946年の創立以来、技術開発の研鑚と革新を重ね、持続的に時代や市場の激しい変化を予測しながら、表面処理における最先端のニーズに応え続けています。とくに、要求機能の付加を基本に、密着性、耐食性、精度など高度な技術と品質が 要求される 「電気めっき」「無電解めっき」を中心としためっき加工における技術・管理水準は業界でもトップレベルとしてカスタマーから高い評価と信頼を得ています。 ※2024年4月1日に「ヱビナ電化工業(株)」より社名変更しました