開閉器部品、配電部品などに利用!圧接機を導入し、圧接可能な製品形状が広がりました
戸畑ターレット工作所のコア技術である『摩擦圧接接合』をご紹介します。 摩擦熱を利用して金属と金属を接合する技術で、銅と銅タングステン、 銅とアルミ、銅と真鍮などの接合を行っています。 対応可能材質は銅合金、アルミ合金となっており、開閉器部品、 配電部品などに利用。2015年に接合品の位相決めが可能な新鋭の圧接機を 導入し、圧接可能な製品形状が広がりました。 【特長】 ■摩擦熱を利用して金属と金属を接合する技術 ■銅と銅タングステン、銅とアルミ、銅と真鍮などを接合 ■開閉器部品、配電部品などに利用 ■2015年に接合品の位相決めが可能な新鋭の圧接機を導入し、 圧接可能な製品形状が広がった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【対応可能材質】 ■銅合金、アルミ合金 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、お客様より鋳物素材を支給していただき、機械加工を行うことから スタートしました。 その後、素材から手掛けたいという思いから、非鉄鍛造、アルミダイカスト、 回転摩擦圧接などの塑性加工技術の導入を進め、今日に至っており、 近年は産学官連携による技術開発にも力を入れ、差別化技術の開発にも 取り組んでいます。 品質を製品の出来栄えだけでなく、お客様に提供するものすべてと捉え、 お客様の期待以上のものを提供することを目標に取り組んでおります。