一番の目的は研削工程の自動化!人手作業からの研削・良否検査・種別排出全自動装置
『筆ペン先自動研磨装置』は、人手作業からの研削や、 良否検査、種別排出全自動で行う装置です。 成型されたワークを人手により適量バラ投入し、パーツフィーダ にて一定方向に整列させます。 その後ワーク挿入ユニットにて研削円テーブルのワーク回転 ユニットに移載、研削円テーブルとワーク回転ユニットにて研削。 研削円テーブルを検査位置に移動させ、ワークを回転させながら 画像検査を行ない、アクチュエータによりワークの種別排出をします。 一番の目的は研削工程の自動化であり、円テーブルにセットされたワークを、 高精度減速機付サーボモータにより熟練技を補おうとするものです。 【特長】 ■外形寸法:長さ1200mm 幅800mm 高さ1750mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株)日東電機工業はモーターのコイルの捲替に始まり、計器盤、分電盤、 動力盤の製作施工、 様々な制御盤の設計や製作へと、 いわゆる制御畑を 歩んでまいりました。 少数精鋭を目指し、皆様方には小回りの聞く会社と信頼を頂いております。