ラベル分離とキャップ除去作業を自動化し、職場の軽労化を実現。繁忙期の残業時間を大幅に削減することができました。
ペットボトルラベル分離機 PLS-5000 導入事例1 ■業種:廃棄物処理業者 ■用途:ペットボトルのラベル分離・キャップ除去(圧縮の前処理) 【お客様の抱えていた課題】 福島県相馬市の⼀般家庭から排出された資源ごみの中間処理を行っている 同社では、月間12~14tのペットボトルを圧縮して出荷しています。そのうち、約3~4割がラベルやキャップの付いたペットボトルで、かつてはパート社員の手作業でキャップを除去しており、それが作業者の大きな負担と なっていました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
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基本情報
【導入後】 ■ラベル分離とキャップ除去作業を自動化し、職場の軽労化を実現。 ■ペットボトルのラベル分離・キャップ除去にかかる時間を約1/3に短縮。 ■例年、繁忙期に発生していた残業時間が大幅に削減。 ■人件費の削減と、余った労働力を他の業務に向けることが可能になりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
価格帯
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企業情報
■はじめに 山本製作所は、1918年に山形県天童市で創業された機械メーカーです。農業機械、特に穀物乾燥機や稲わらカッターで国内トップシェアを獲得してきました。 「農業と歩んできた企業だからこそ、食糧生産を支える地球環境の改善に貢献したい」この思いと培われた技術から生まれたのが、発泡スチロール減容機「ハイメルター」です。自社製品の提供を通じて、静脈産業(※)で挑戦する人たちとともに業界の明るい未来をつくる。それが私たちの使命です。 ■開発への思い 廃棄されていた物を資源と捉え、廃棄物を出すことなく資源を循環させる「サーキュラーエコノミー」という考えが注目を集めています。しかし、そこで大きな役割を果たす静脈産業(※)は、世間の関心は決して高くなく、多くの企業が人手不足に悩んでいるというのが実情です。モノづくりを通して、この業界にスポットライトを当てて変化を起こしたい。それが私たち山本製作所のつくる環境機器全てに込められた思いです。 ※製造業など製品を生み出す「動脈産業」に対して、その廃棄物を回収して再生・再利用、処理・処分などを行う産業は、人間の血液の循環に例えて「静脈産業」と呼ばれてます。