パワーエレクトロニクス向けフィルムコンデンサのご紹介
高周波・大電流に対応したパワーエレクトロニクス向けフィルムコンデンサを多数ラインナップ ■低容量(nF)から大容量(μF)まで対応可能 ■低インダクタンス構造で高周波まで使用可能 ■低損失で自己発熱が小さい ■静電容量当たりの耐リプル電流が高いため小型化が可能 ■誘電体にメタライズドポリプロピレンフィルムを使用しているため長寿命 <スナバコンデンサ> ・スナバ先駆者としての豊富な市場実績 ・低インダクタンス設計による高いサージ吸収性能と大サージ電流対応 <共振用コンデンサ> ・独自の低損失設計により、高周波においても低発熱を実現 ・各社様ご採用の決め手は『低発熱!』 <直流中間コンデンサ> ・低容量(nF)から中容量(μF)までを低インダクタンス構造で実現 *カスタム対応いたします。詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、マイカコンデンサメーカーとして1938年に創業以来、当社はこれまでマイカコンデンサを始め、フィルムコンデンサやノイズフィルタ、積層誘電体フィルタ、高周波部品、厚膜印刷基板など独自の技術による特徴ある電子部品をお客様に提供し続けております。 今後も材料、設計技術を活かし、高速化、高機能、高信頼性が要求される情報通信分野の先進技術に貢献する電子部品を開発していくとともに、大電流、高電圧を必要とする産業インフラ市場向け製品の新規開発にも注力してまいります。具体的には、産業機器等において発生する電磁波ノイズに対し、測定、診断から対策用のEMCフィルタの開発、製造までを一貫して行い、お客様にとってのベストソリューションを提供いたします。また社会ニーズが高まるクリーンエネルギー分野や、海外市場を中心に拡大を期待する高信頼性が求められる鉄道分野向けにも対応してまいります。