ダイレクトブロー金型の底ブッシュまたは2軸延伸ブロー金型の首ブッシュの作製方法!溶接・接着等は不要な接合技術【拡散接合】
拡散接合を応用した製作例、複雑な構造の治具・中空ヒートシンク・ 金属濾過フィルターについてご紹介します。 今までの金型製作工法「切削」や「鋳造」では作れなかった流路付金型が 拡散接合を使用することで作成できます。 特に、冷却効率を最大限に生かした、精密な流路を金型内部に保有することで、 生産効率が劇的に向上して、結果、製造原価のコストも大幅に低減することが 可能となります。 積層部材を重ねて接合することで製造工法上の制限を受けることなく、より 合理的で生産効率の高い革新的な金型をご提供いたします。 【特長】 ■拡散接合で冷却用流路付金型の作成が可能 ■製造原価のコストも大幅に低減することが可能 ■より合理的で生産効率の高い革新的な金型をご提供 ■最大ワーク1000ミリ×1000ミリまでの大型サイズに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【メリット(抜粋)】 <超精密・複雑な構造の治具> ■拡散接合(熱圧着)技術を用いた場合のメリット ・“変形”“歪み”“反り”を極限まで抑え、溶接痕も発生しない ・ミクロンレベルで加工した部材を積層、接合することで機械加工などでは難しい 中空部品、極小孔のフィルターの制作が可能 <ヒートシンク> ■拡散接合(熱圧着)技術を用いた流路部品製造のメリット ・切削加工等の金属加工では限界のある複雑な流路パターンに対応 ・一定面積を同時に接合するため、セパレータごとの品質のばらつきがない ・金属板の複数積層により、複雑な部品形状も創出可能 ・接着剤を使わないため部品の変質・変形に強く、コストダウンも図れる ・部品成形工程が一貫するため、製造ラインのシンプル化、時間短縮を図れる ・接合面にすき間がなく、ロスのない完璧な流路を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
株式会社ヤマテックは、1990年創業以来、拡散接合(熱圧着)技術一筋、業界トップクラスの技術力と発想力、サポート力で超高精密部品の試作開発から量産製造まで一貫納品いたします。 次世代の最先端拡散接合技術をリードするヤマテックは拡散接合での金属接合を専門とするオンリーワン企業です。 製品の小型化、複雑化、効率化、これらのスピードは、日進月歩です。 そのなかで、拡散接合の必要性は増すことになります。 ヤマテックは、常にR&Dを行い、時代を先取り、日々精進しております。