ハイクオリティ・シーリングマイク - BMA 360

基本情報

●DSBeam…指向性の外からの反響やノイズを拾わない ●FiBeam…フラットで自然な音声を実現(200Hz~20KHz、0~-5dB) ●Voice Lift…以前では不可能だったレベルでのハウリングマージンを得ることが可能に ●選べるビームパターン…ビーム指向性は6～12個作成可能 ●6G Acoustic Echo Canceller…ClearOneの最新の6Gエコーキャンセラーを装備 ●P-Linkによるデイジーチェーン接続…LANケーブルを使用した独自のP-Linkを採用 ●カメラトラッキングに対応…ビームごとに外部のPTZカメラをコントロールするのに最適 詳しくはお問い合わせいただくか、「PDFダウンロード」よりすぐにカタログをご覧いただけます。

価格情報

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納期

用途／実績例

企業でのビデオ会議・WEB会議、遠隔会議、オンライン授業など

詳細情報

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  DSBeam（Deep Sidelobe Beamforming Technology） 大量のアレイマイクで指向性、周波数帯域ごとの緻密で高速な音声処理をすることで、BMA360は高域まで乱れのない指向性を実現しました。従来のアレイマイクでは1.0kHz、2.5kHzと高域ほどビーム指向性が乱れます。聴覚上、高域は目立つため指向性の乱れは不要なノイズや反響音の回り込みを招くだけでなくアレイマイク同士の干渉で周波数特性にも影響します。ClearOneのこのDSBeam技術は図の通り高域が1.0kHzから4.0kHzまで乱れの無い完璧なビーム指向性を実現しました。ビーム内と外は-40dBと極めて分離の良いサイドローブとなっています。これにより回り込みの少ない、会議に必要な発言者のリアルな音声を再現することができます。

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  FiBeam（Frequency Invariant Beamforming Technology） 大量のマイクアレイの指向性をコントロールしてマイク同士の位相干渉を減らし、すべてのビームの周波数特性を高度でレスポンスの早いオーディオDSP処理によるFiBeamというClearOne独自の技術で、下記の表で見られるような全帯域がほぼフラットな周波数特性を実現しました。これがまるで近くのマイクで収音しているような自然で臨場感のあるサウンドの秘密です。

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  Voice Lift Voice Lift機能はシンプルな方法で複数のミックスマイナス・スピーカーゾーンを制御して室内のどこでも参加者の声を聞き取るのを手助けする機能です。DSBeamとFiBeamによる優れた指向特性により以前では不可能だったレベルでのハウリングマージンを得ることができるようになりました。

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  選べるビームパターン BMA360のビーム指向性はConsole AIソフトウェアで設定できます。ビームは6～12個作成できるので会議室や研修室、講義室など部屋のサイズ、用途に合わせて最適なパターンを選択できます。