保有菌株約3,000株以上!多くの食品に利用されている乳酸菌についてご紹介します
乳酸菌とは「ブドウ糖を原料として多くの乳酸を生成する細菌」の 総称であり、棲息場所により大きく2種類に分類できます。 乳酸菌が食品に含まれる糖を分解して乳酸を作り出すこと(乳酸発酵) で食品の味や香りを変化させ、保存性を向上させるなど、人間にとって 有益なものが生み出されています。 例えば、ヨーグルトやチーズ、味噌、醤油、漬物など、古くから様々な 発酵食品に利用されてきました。 【乳酸菌の特長】 ■棲息場所により大きく2種類に分類 ■食品に含まれる糖を分解して乳酸を作り出す(乳酸発酵) ■食品の味や香りを変化させ、保存性を向上させる ■食品によって使われる乳酸菌の種類は様々 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■ヨーグルトやチーズ、味噌、醤油、漬物など ■サラミソーセージや発酵バター、サワークリーム、ライ麦パンなど ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社が1994年の創業当時から、分離し続けてきた植物性乳酸菌の保有菌株は 3,000株以上。菌株によっては抗菌性、耐酸性、耐塩性などの特性を持つ 菌株も多く保有しております。 自社商品に活用している「低たんぱく化」を始め、抗菌作用に着目した 乳酸菌の力を利用し技術を開発してきました。これからも、今までには 考えられなかった可能性を生み出していきます。