GFP蛍光の有無を容易に識別!試薬を寒天培地に使用するコストを削減できます
当発明は、蛍光を発した株を選択することで、インサートDNAが導入された ベクターを含有する株をスクリーニング可能なベクターを提供することを 目的として研究したものです。 通常の培地以外に特に必要な試薬を必要としないので試薬を寒天培地に 使用するコストを削減可能。 現在の研究業界で多用されているシームレスクローニングを用いる際にも 有効に用いることができます。 【研究概要】 ■試薬を寒天培地に使用するコストを削減可能 ■遺伝子挿入が成功したことをGFP蛍光の出現によっても確認できる ■シームレスクローニングを用いる際にも有効に用いることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■遺伝子光学実験、遺伝子クローニング、クローニングの成否確認 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さ
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有限会社山口ティー・エル・オーは大学等技術移転促進法に基づき、文部科学省、経済産業省により承認されたTLOで、法人化前の平成11年11月に山口大学の教員50名の出資(資本金400万円)により設立された、リエゾン(人と人との橋渡し)一体型の技術移転組織です。 大学での研究成果を技術移転等の形で社会に還元します。 また、会員企業を募って発明情報などを優先的に開示し、これらを通して地域経済への発展にも貢献すべく活動しています。