流動性の悪い原料をサークルフィーダ「標準型」+計量化で更なる高精度な供給を実現します。
サークルフィーダ「標準型」は、マスフロー機能により流動性の悪い難排出原料での安定した供給を可能にしますが、計量制御化することで更なる高精度を実現可能です。 サークルフィーダ「標準型」+計量制御で高精度な供給を実現します。
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基本情報
重量制御による計量化は、用途によりシステムが違います。 ◉バッチ計量システム(減算式・加算式) ・規定時間内で目標とする設定重量に対して供給重量が一致するように制御します。 ◉ロスイン(減算式)計量システム ・排出重量を演算して瞬間の供給量を制御しながら高精度な連続供給を可能にします。
価格帯
納期
用途/実績例
『袋詰め設備をバッチ計量化』 作業内容 ・粉砕品を手作業で計量し袋詰め CF導入前問題点 ・手作業で効率が安定しない ・人件費が嵩む CF導入効果 ・精度アップで歩留り改善 ・省力化で人件費削減 『連続供給設備をロスイン計量化』 作業内容 ・後設に定速回転で原料供給 CF導入前問題点 ・流量(精度)が安定しない CF導入効果 ・精度アップで品質改善 ・自動化で効率改善
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粉粒体供給機「サークルフィーダ 標準型」は、機器仕様を限定したサークルフィーダの標準タイプとなります。 サークルSTD株式会社は、「サークルフィーダ 標準型」に特化した製造と販売を行っています。 「標準型」は、部品の在庫化と仕様を限定することによりコストダウンを図り、リーズナブルな価格と短納期での販売を可能としました。 また、技術的な対応や納入後のサポートなどサークルフィーダシリーズの開発・製造・販売元である株式会社ヨシカワと提携することで確実な業務を展開して参ります。