優れた電気絶縁性！-270℃から+300℃の幅広い温度範囲において、高い機械強度を発揮！
『TECASINT』による切削加工用素材とダイレクト･フォーミング成形品は、 良好な長期耐熱性を有し、-270℃から+300℃の広い温度範囲で使用する ことが可能です。 瞬間的に350℃まで加熱されたとしても、軟化、溶融せず、長期の使用や 高負荷のかかる環境下においても、機械強度、寸法精度、耐クリープ性を 高レベルに維持することができます。 また、この他に、Solvay社のポリアミドイミド（PAI）Torlonを使用し、 摺動特性、250℃以上の耐熱性を有する「TECAPAI」も取り扱っております。 【TECASINT 特長】 ■300℃の長期耐熱特性 ■470℃の荷重撓み温度 ■優れた電気絶縁性 ■優れた圧縮強度、耐クリープ性 ■純度が高く、真空下での揮発ガスが少ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【TECAPAI 特長】 ■優れた摺動性、耐摩耗性 ■高い引張強度（120MPa以上）、高い圧縮強度 ■高温下でも優れた強度と剛性を保持 ■優れた熱安定性 ■荷重たわみ温度（278℃）、ガラス転移点（285℃） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途／実績例
【アプリケーションサンプル】 ■切削加工品 ■テストソケット ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
エンズィンガー ジャパン株式会社 エンズィンガー・グループは、PEEK丸棒、PEEK板材などの切削加工用PEEK樹脂素材を製造・販売しています。 特にPEEK板材は、「内部歪みが極めて少ない」「ソリが少なく、寸法を出しやすい」と高い評価をいただいています。 PEEKで培った高い技術力は、ナイロン、PET、POM、PPなどの結晶性樹脂の押出成形に活かされ、加工性に優れた切削加工用樹脂素材を提供しています。 また、PEEK以外にも、ポリイミド、ウルテム、PPSUなどのスーパーエンプラの切削加工用素材も提供しています。