2台の3Dカメラがシステムに必要な画像データを提供!バルク材から未知の製品を全自動でピッキング
イントラロジスティクスにおいて、業界誌や展示会などでロボット工学は ここ数年にわたって大きな話題となってきました。その大半は従来からある 6軸多関節ロボットで、生産環境および物流への適用が模索されています。 その目標は、小型部品の全自動ピッキングです。主な原動力は労働力不足で、 ロボットやグリッパーなどの技術的部品というより、経済的プロセス全体の 設計が大きな課題です。 ピルマゼンス、ドイツによるautopickピッキングロボットは、この課題を 解決します。個々のアイテムをピッキングする全自動ソリューションの中心と なるのは、グリッパー付きのロボット、全システムをつなぐITネットワーク、 強力な画像処理システムで、当社の2台の『Ensenso 3D カメラ』が搭載されています。 【特長(抜粋)】 ■Ensenso N35 ・GigEインターフェースは凡用で柔軟 ・コンパクトで丈夫なアルミニウム製ハウジング ・マルチカメラモードで使用するすべてのカメラからのデータを 1つの3D点群で出力 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社はドイツのデジタル産業カメラメーカーIDS Imaging Development Systems GmbHの日本法人です。 モジュール型で強力な USB、GigE カメラおよび 3D カメラを開発し、多彩なセンサーとモデルを取り揃えています。 「とても簡単です!」という弊社のモットーに従い、IDS のすべての産業用カメラは完全に互換性があり、取り扱いが簡単です。 USB2.0カメラの開発と販売に20年以上の経験があり、今日ではUSB 3.0 および USB 3.1 Gen1産業用デジタルカメラの開発における先駆者でもあります。 IDSカメラは、製造工程の最適化、品質保証、先端研究の促進、原材料の低減に貢献し、その役割を果たします。また、お客さまのアプリケーションに高い信頼性と効率的なサポートを提供します。 すべてのカメラの開発をドイツでのみ行い、継続維持が可能な方法で製造して世界中で販売しています。認定された品質管理システムにより、弊社の工程が効率的であること、また製品の優れた品質と長期的な安定供給を保証しています。