移動・移設が簡単で溶接能力の大幅UP!ファイバーレーザー溶接機の様々な特長をご紹介
ファイバーレーザー溶接機とYAGレーザー溶接機との比較についてご紹介します。 YAGレーザの発振効率が約3%に対し、 ファイバーレーザー溶接機は約30%と約10倍の発振効率で、深く溶け込むため融点の違う金属も融合可能。 電気料金・容量の大幅削減ができ、チラー内蔵式のためチラーの電源不要です。 また、電源本体が小型・軽量で小さなスペースでも設置可能となっており、 美しく滑らかな溶接ビードは、荒いビード面ポロシティ等欠陥が無くなります。 【特長】 ■高い発振効率 ■優れた運用コスト ■高品質な仕上がりと使いやすさ ■省設備スペース ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※溶接サンプルをご希望の方はお問い合わせください。 ※ショールームへのご来社・出張デモ・オンラインデモが可能です。 ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他の特長】 ■YAGレーザの発振効率約3%に対し約30%で約10倍の発振効率 ■深い溶け込み、融点の違う金属も融合可能 ■溶接能力の大幅UP ■電気料金・容量の大幅削減 ■チラー内蔵式のためチラーの電源不要 ■維持費の大幅削減が可能 ■継手精度の許容幅が大きい ■適応金属の種類が多くなる ■移動・移設が簡単 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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製品の品質とコストの両立が求められる現代、溶接機にもハイレベルな性能が求められています。 溶接品質の向上ということでYAGレーザー溶接機は急速に普及しましたが、株式会社WEL-KEN(ウエルケン)は更なる溶接能力UPと溶接品質を追求するため、新技術<ファイバーレーザー>を開発しました。 ファイバーレーザーは、ビーム径が極めて小さく溶接ビードが細くなるので、継手ギャップや作業精度に対する許容度が低いなど特有の問題がありました。 この問題を解決するために、レーザービームに旋回を与える(Vortex機能)ことで、照射エリアが拡大し、継手ギャップや作業精度に対する許容度を増しました。 また、綺麗かつ適度な幅で、角溶接において滑らかなR形状が得られます。 WEL-KENでは、ファイバーレーザー溶接機の導入を検討されているお客様のためにショールームを用意しています。 実際の装置をご覧いただき商談を行うことができます。 また、専任のオペレーターが常駐しておりますので、操作説明や溶接の条件出し等、お客様のご相談に応じることができます。 初回に限り、無償でお客様持ち込みのテストピースの溶接実験に対応致します。