手動による溶接でも自動機並の溶接仕上がり!ワイヤ送給方向は前後自由に選択出来ます
WEL-KENが取り扱う『半自動ワイヤー送給装置』をご紹介します。 当社製品「V-HF1000」「V-HF2000」および「3000シリーズ」のトーチ先端に接続して、 使用することが可能。ワイヤ送給方向は前後自由に選択出来ます。 また、アルミワイヤにも対応しています。 シンプル構成取り扱いが容易となっており、適応板厚範囲が広く、 手動による溶接でも自動機並の溶接仕上がりを実現します。 【特長】 ■トーチ進行方向からの送給 ■ワイヤ溶融が極めてスムーズ ■溶接線の確認が容易 ■シンプル構成取り扱いが容易 ■簡単に肉盛り溶接が可能 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※溶接サンプルをご希望の方はお問い合わせください。 ※ショールームへのご来社・出張デモ・オンラインデモが可能です。 ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ■送給装置コントロール:レーザー電源の信号により自動制御 ■適応ワイヤ径:0.6~0.8 ■対応ワイヤ種:SUS、AL、軟鋼 ■ワイヤリーダー:2m ■信号ケーブル:7m ■ワイヤ送給スピード:ダイヤル連続可変 ■使用ガス:窒素ガスまたはアルゴンガス ■付属リール:SUSまたは軟鋼で一巻 ■寸法:W 210 D 280 H 120 ■重量:約4.5Kg ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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製品の品質とコストの両立が求められる現代、溶接機にもハイレベルな性能が求められています。 溶接品質の向上ということでYAGレーザー溶接機は急速に普及しましたが、株式会社WEL-KEN(ウエルケン)は更なる溶接能力UPと溶接品質を追求するため、新技術<ファイバーレーザー>を開発しました。 ファイバーレーザーは、ビーム径が極めて小さく溶接ビードが細くなるので、継手ギャップや作業精度に対する許容度が低いなど特有の問題がありました。 この問題を解決するために、レーザービームに旋回を与える(Vortex機能)ことで、照射エリアが拡大し、継手ギャップや作業精度に対する許容度を増しました。 また、綺麗かつ適度な幅で、角溶接において滑らかなR形状が得られます。 WEL-KENでは、ファイバーレーザー溶接機の導入を検討されているお客様のためにショールームを用意しています。 実際の装置をご覧いただき商談を行うことができます。 また、専任のオペレーターが常駐しておりますので、操作説明や溶接の条件出し等、お客様のご相談に応じることができます。 初回に限り、無償でお客様持ち込みのテストピースの溶接実験に対応致します。