42種類の水質成分分析計をB5サイズ大のコンパクトなボディーに凝縮！
1台で42 項目の水質分析が可能な多項目水質分析計です。 原水管理や製造管理、排水管理など様々な用途でご使用頂けます。 ■主な特長 ・バッテリー駆動（残量表示付） ・プリンター接続可能 ・低価格 ・検量線追加可能 ■ラインアップ ・多項目水質分析計 HS-1000Plus ・COD分析計 HS-1000COD ・海水水質分析計 HS-1000SW ・地下水水質分析計 HS-1000GW ・飲料水水質分析計 HS-1000DW ・ホウ素・フッ素分析計 HS-1000BF
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基本情報
■HS-2300Plus 仕様 ・測定原理：吸光光度法 ・光源：LEDランプ（波長：365,405,470,525,605,880 nm） ・インターフェイス：専用プリンターポート ・寸法：W 250×D200×H85（ｍｍ）※突起物除く ・重量：1.2kg ・電源：内蔵バッテリー（Li-ionバッテリー（Li-ion 3.7V-1800mA）又はACアダプター（AC100～240V） ・駆動時間：28 時間（バッテリー使用時） 機能LCD 自動 OFF 機能、日時・時計機能 専用プリンター出力（オプション） ・付属品：収納バッグ、電源ケーブル、セル（φ16mm） ・専用オプション：前処理装置 HS-R200、専用プリンターHS-P100
価格帯
納期
用途／実績例
■主な用途 ・42項目の測定が可能 ・低コスト試薬 ・残留塩素測定 ・COD測定 ・全リン･全窒素測定 ・地下水多項目測定
詳細情報
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全リン・全窒素・COD 分析計「HS-1000Plus」：これ一台で全リン、全窒素、CODの水質分析が可能です。また、水質総量規制の簡易分析にも準拠した水質分析計です。
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COD分析計「HS-1000COD」：COD専用の水質分析計です。工場排水の管理に最適で、分析は過マンガン酸法とクロム法が可能です。
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飲料水分析計「HS-1000DW」：飲料水や井水を対象とした水質分析計です。これ一台で遊離塩素、塩化物、全鉄、フッ素などの水質分析が可能です。
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地下水分析計「HS-1000GW」地下水を対象とした水質分析計です。これ一台でフッ素、酸化鉄、硬度、亜鉛、硫化物などの水質分析が可能です。
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海水分析計「HS-1000SW」今まで難しいとされていた海水中の全リン、全窒素、CODなどの水質分析が可能です。
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ホウ素・フッ素分析計「HS-1000BF」：飲料水や井水を対象とした水質分析計です。ホウ素、フッ素以外にも硝酸態窒素、アンモニア態窒素などの水質分析が可能です。
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濁度分析計「HS-1000TB」：広い測定レンジ・高精度な測定を実現フィールドで実験室用濁度分析計と同水準の測定が可能です。
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多項目水質分析計「HS-2300Plus」1台で42 項目の水質分析が可能な多項目水質分析計です。原水管理や製造管理、排水管理など様々な用途でご使用頂けます。
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吸光光度計「HS-3300」：研究、品質管理等幅広い範囲に対応した紫外可視分光光度計です。研究分野、品質管理、教育分野まで多岐に渡って最適なソリューションを提供します。
ラインアップ（8）
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| HS-1000Plus | 全リン・全窒素・COD 分析計 |
| HS-1000COD | COD分析計 |
| HS-1000DW | 飲料水分析計 |
| HS-1000GW | 地下水分析計 |
| HS-1000SW | 海水分析計 |
| HS-1000BF | ホウ素・フッ素分析計 |
| HS-1000TB | 濁度分析計 |
| HS-2300Plus | 多項目水質分析計 |
カタログ（4）
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企業情報
ティ・アンド・シー・テクニカルは昭和63 年（1988 年）創立以来、水質測定機器（導電率、比抵抗計など）の販売をはじめ、その品質を保証するためのサービス業務を四半世紀以上にわたり実践してまいりました。創業当初、半導体製造に欠かすことのできない超純水の品質に着目、その品質を保証すべく当社の担当がお客様のもとへ出向し、現地で水質測定機器の保守、点検、校正作業をおこなう手法を日本で初めて確立しました。 平成5 年（1993 年）には超純水の品質を保証する上で重要な指標となる全有機炭素計（TOC 計）の開発・販売に着手、以来、半導体をはじめ医薬・製薬、食品、飲料など様々な業界のお客様に当社の全有機炭素計（TOC 計）をご利用いただいております。 近年では、当社の専門分野である「水」に関連する様々な測定機器の販売及び保守点検を実践しており、これらを通じてお客様の設備運用において省力化やコスト削減に貢献していきたいと考えております。また、より高度な校正技術の維持向上を図り、お客様にご購入いただいた商品の保守、点検、校正業務を通して一層の安心をお届けできますよう心掛けてまいります。