美しい溶着面、強い溶着強度、品質が均一な高周波での樹脂加工
当ページでは、ミシン縫製や熱溶着(熱風や熱コテ)、超音波溶着、インパルス溶着に代わる「高周波溶着」についてご紹介致します。 高周波溶着とは、樹脂の内部から発熱させる事で、樹脂同士を溶着(圧着)する技術です。 金型で押さえた2枚のシートに一定の圧力をかけながら、高周波エネルギーを加えて、樹脂を溶かしてつなぎあわせます。 外部から熱風や熱コテを当て、溶着させる場合と比べ、高周波はシワが少なく、とても美しい溶着面となります。 また、広い面積を均一に溶着する事が出来るため、超音波溶着と比べると、強い溶着強度になります。 主な溶着実績(樹脂フィルム) 塩化ビニル(PVC)ポリウレタン(PU)ポリエチレンテレフタラート(PETG) ポリエチレン(PE)ポリプロピレン(PP)エチレン酢酸ビニル(EVA) ※無料溶着テストを行います。 主な使用用途 医療用バック、カードケース、手帳、筆箱、包装袋、サンバイザーシート、工業用ベルト等 高周波による溶着について、山本ビニター株式会社までお気軽にご相談ください。 無料溶着テストを行い、最適な機械や金型のご提案を行います。
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高周波による溶着について、山本ビニター株式会社までお気軽にご相談ください。 無料溶着テストを行い、最適な機械や金型のご提案を行います。
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高周波溶図着
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山本ビニターは高周波やマイクロ波といった「電波加熱技術」をコア技術とし、産業機械や医療機器の製造・販売をおこなっている機械メーカーです。 当社の製品は約7割が完全オーダーメイド品であり、世界に1つしかない製品です。 お客様のニーズを実現していくことで、強くて深い電波エネルギーを用いた山本ビニターの電波加熱技術は様々な用途に広がっています。