圧電素子の用途に応じて調合可能!まずはご相談ください!
圧電素子の粉末材料は、 リード(P),ジルコニア(Z)とチタニウム(T)の酸化物からなっており、 その調合により「PZT」と呼ばれていますが、 当社では圧電素子の用途に応じて最適な特性になる様に調合しています。 例えば、よりよい感度の超音波センサーを実現するために、 ソフトの PZT 材料(SPZT)を優先して使用。 高電圧のトランスデューサーにはハードの PZT(HPZT)を使用しています。 その他にも、バリウムチタン酸塩(BT)よりの無鉛材料化へと 環境保護に向けた取り組みも行っています。 ※詳細はPDFをダウンロードいただくかお気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は台湾、新竹県に本社拠点を持つ企業です。 圧電における25年以上の開発と製造経験がございます。 異なる材料の配合、セラミックの開発技術と完備の製造設備により、 大量に各形式や特性の圧電セラミック素子を供給することが可能です。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。