-269℃の極低温で動作する超伝導デバイス(超伝導回路評価用)フレキの事例 ※出典:横浜国立大学
当社が行った、-269℃の極低温で動作する超伝導デバイスフレキの製作事例をご紹介します。 超伝導環境下でも動作するフレキ材を用いて、超伝導デバイスで、 単一磁束量子回路(SFQ回路)、断熱磁束量子パラメトロン(AQFP)など、 超伝導回路の動作検証評価用フレキを製作。 デバイス電極部の許容公差都合によりLaser加工を施しました。 【事例概要】 ■採用材 ・2層材(2種) ・3層材(2種) ※検証実験後に材料決定 ■デバイス電極部の許容公差都合によりLaser加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ステイ電子機器株式会社は、昭和46年川崎市においてプリント配線板の 設計を中心とした技術集団として発足致しました。 以来、エレクトロニクス産業の急速な発展を背景とし、お客様のニーズに 合わせた開発から生産・販売に至る一貫した体制を築き上げ、おかげさまで 50周年を迎えるに至りました。 現在の日本のエレクトロニクス産業は成熟期に入りつつも、技術の進歩は 以前として衰える事なく加速しており、更に高度なニ-ズにお応えする為に、 技術集中化と柔軟な対応を目指しフレキシブル基板(FPC)の試作から 量産を主力とした体制をとっております。 代表取締役社長 志田 正秀