キズやへこみのあるシャフトやロッドを再生・再利用して時間とコスト削減!
・油圧シリンダー等のオーバーホール作業で分解したときに、シャフトやロッドに傷やへこみがあることがあります。弊社ではお客様よりそういった品物を預かり、傷やへこみを研磨加工にて除去し、再度メッキ加工を行うことで元の寸法に修正することが出来ます。シャフトやロッド、油圧関連以外の製品に関しても再研磨・再メッキを行えます ・弊社には機械加工設備もございますので、メッキ箇所以外の修正・追加工も可能です ※詳細を知りたい方、ご要望のある方は是非お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【メッキ加工材質】 ・クロムメッキは耐摩耗性、潤滑性、防錆、耐腐食性に優れ、油圧部品の摺動面や、金型に施されます ・硬質クロムメッキの硬度はJIS H 8615工業用クロムメッキではビッカース硬さ750以上と規定されていますが、弊社では「SCM440で1004~1086程度」「S45C1049~1052程度」と良好な測定結果となっております ■炭素鋼(SS400 S45C) ■合金鋼(SCM SNCM) ■工具鋼(SKS) その他材質につきましては、お問い合わせ下さいますようにお願い致します 【硬質クロムメッキ槽】 ■幅2m×長さ4m×深さ3m ■幅1m×長さ2m×深さ1.5m 表面粗さが図面に指定されているものについては、その規格を満足するようメッキ前後の研磨、及びバフ作業を組み合わせて実施致します 硬質クロムメッキの剥離のみの加工や剥離後再メッキ加工も行っております。 硬質クロムメッキ後の水素脆性除去処理を指定されているものについてはベーキング処理を行います
価格帯
納期
用途/実績例
【加工品目】 ・試験機用部品 ・ダイカストマシン用部品 ・鉄道車両部品 ・食品機械用部品 ・アクチュエータ用部品 ・油圧シリンダー用部品 ・建設機械部品 ・金型用部品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(5)
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株式会社マエダは、「一人一人の幸せ達成」が基本にあり、全員の心のゆたかさが顧客満足度の向上・信頼される企業につながると考えております。