■鉄鋼・非鉄金属・製紙・塗装・物流倉庫向け 品質管理IoT事例■
鋼材のサビ、アルミ材の腐食、塗装のムラの原因になる結露の発生リスクを監視します。 周囲環境の気温・湿度から露点温度を算出し、監視対象物(製品、壁、天井、床など)の表面温度との差をモニタリングすることで結露リスクを判定し、リスクレベル(注意/対策/警報)に応じて表示灯・ブザー・メール・LINE WORKS・架電(自動音声)にて通知することで換気や保管品の移動など迅速な対応を促します。 オプションとして、送風機等の対策機器を自動制御(外部接点出力によるON/OFF)することも可能です。 ※ 露点温度・・周辺環境における温度と相対湿度から算出される、対象物(製品・壁・天井など)に結露が発生する温度 ▶▶▶詳しい内容は PDFダウンロード から◀◀◀
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基本情報
【機器構成】 1.通信・センサユニット 2.露点計 3.表面温度センサ 4.制御装置 5.警報装置(オプション) ※ クライアント端末(パソコン、スマートフォン、タブレット)はユーザー様にてご用意下さい。 ※ ルーター(SIMカード)は貸出品です。契約終了後、ご返却頂きます。
価格情報
個別に御見積りいたします。 現場に対応したカスタマイズをご希望の場合は、ご相談下さい。
納期
用途/実績例
■ 結露リスクを自動的に判定し、リスクレベル(注意/対策/警報)に応じて表示灯やメールにて通知することで適切な換気や保管品移動など迅速な対応が可能になります ■ 1時間毎に72時間先までの気象予報データをもとに結露が発生する可能性を予測します。 ■ 長期的にデータを収集することで、結露の発生しやすい場所・時間帯や効果的な対策を分析することが可能になります。 ■ ネットワーク経由でリモート監視することができ、データの管理など現場の負担を軽減することが可能です。 ■ 気象庁発表の天気予報を取り込むことで、結露発生リスクを予想することが可能です(オプション)。
カタログ(37)
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高度自動化・無人化・リモート社会の実現に不可欠なセンシング技術、人工知能(AI)、通信技術、情報技術、アプリケーション技術の連携を一気通貫で実現するIoT/AIネットワーク基盤「M2MSTREAM」を提供します。 「M2MSTREAM」は、エッジデバイスとクラウドをシームレスに繋ぎ、リアルタイムでのデータ収集・分析による高速自動処理を可能にするIoT/AIネットワーク基盤です。 リアル空間データの収集やデバイスの遠隔操作に必要なIoT機能を標準実装しているため、そこにAI機能をカスタマイズ追加することで短期間でIoT/AIシステムを構築することが可能です。 私たちは、「M2MSTREAM」によって高度自動化・無人化・リモート社会の実現に貢献します。