高周波(誘導)加熱によりナット圧入を実現します。
高周波(誘導)加熱を利用したナットの圧入溶着が可能です。 自動車のインテークマニホールド、エアフィルターなどに採用いただいております。 ・原理 : 交流電源に繋がったコイルに電流を流すと、コイル内に挿入した金属に渦電流が発生します。この渦電流と金属の電気抵抗でジュール熱が発生し、その熱でナット圧入を行う工法です。 ・特長 : 高速加熱が可能です。ナットそのものを加熱するので、熱損失が小さく加熱効率の高い工法です。 ・ナットサイズ: ~M10 ・ナット材質: 真鍮、鉄 サンプルを送付いただければ、弊社実験機にて実験・試作が可能です。 詳細はお問い合わせください。
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基本情報
【特長】 ○高周波(誘導)加熱を利用したナットの圧入溶着 ○自動車部品に採用事例があります。 ○サンプルを送付いただければ、弊社実験機にて実験・試作が可能です。 詳細はお問い合わせください。
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納期
用途/実績例
【応用例】 〇自動車部品(インテクマニホールド、フィルターケース、シフトチェンジレバー等) 〇制御機器装置部品 〇建築関連 等に採用を頂いています。 詳細はお問い合わせください。
詳細情報
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ナット圧入 インパルスウェルダーを利用し、ビットインサートナットの圧入が可能です。
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2009年4月1日より、総合設備メーカーとして新たに出発しました。プラスチック成形の深い経験と豊富なノウハウに基づき、構築された独自の画期的な溶着技術がお客様に評価されています。 お客様のさまざまな固有のニーズに、柔軟かつスピーディーに対応できるカスタム技術、また、後工程などの周辺領域に関わる2次加工機も確立し、皆様のご要望にお応えします。