ハイブリッド加工で、高精度3Dプリント治具を実現!最終製品化までのモノづくりをご支援
3Dプリント製品の大きな強みは、複雑形状の実現とスピードです。 トポロジー最適化を採用した設計により、軽量化を図り、さらに高精度 切削加工を施すことで、軽量化を実現した治具として使用することが可能。 また「ハイブリッド加工」とは、3Dプリンターで出力後、精度が必要な寸法を 切削加工で仕上げる技術です。 3Dプリンターの出力だけでは、表面粗さ、寸法公差が製品の要求精度を 満たせないケースがあり、ハイブリット加工により、寸法精度±0.05mm、 表面粗さRa1.6~3.2の精度に仕上げることが可能です。 国内トップクラスの3Dプリンター設備と実績、そして84年間培ってきた 樹脂切削加工のノウハウをハイブリッドすることで、皆様の試作・開発~ 最終製品化までのモノづくりをご支援いたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、1937年創業以来80年余りに亘り、PEEK樹脂、ポリイミド樹脂(メルディン)をはじめとする、スーパーエンプラと呼ばれる高機能性樹脂材料の超精密微細加工、機械切削加工、溶接、溶着加工、三次元加工、ラッピング、ポリッシング加工を 行ってまいりました。 また、2010年には3Dプリンターおよびそれに付随する最新の3Dデータ作成ソフト、3D/CTスキャナーを導入し、一歩先んじた3Dモノづくりのご提案を開始いたしました。 すべてのモノづくりにおいて、装置やソフトメーカーに依存することなく、メーカーの立場で選定し、使いこなしてきた当社は、製品においては絶対の信頼をいただくための高精度なものづくりを、3Dデータにおいては、使用目的をまず第一に考え、お客様の目的に合う3Dデータをご提供いたします。