必要とされる人だけに、必要とされるだけの情報を、理解可能な言語で、必要とされる時に必要とされる場所に届ける情報提供システムです
ISE独自のworktransformは、蓄積された情報資産を最大限に活用する、まったく新しいコミュニケーション技法です。AIが状況を判別して、動画と文字情報を区別することなく情報資産から妥当な情報を抽出して、多彩なデバイスに提供します。 導入ステップ: 1.教育資料、マニュアル、規則など関連する情報資産を提供いただきます。また、対象現場における熟練者の暗黙知を可視化するため、動画収録と取材をいたします。 2.当社独自の知識化技術Libsynergyを用いて、取材した担当者の挙動と情報資産の関係を構造化(半構造化)し、知識化します。 3.これを、独自開発のシステムAI Successionary Engineに組み込みます。 4.独自開発の情報提供システムAI Successionaryの情報提供効果を、情報閲覧アプリFindicatorを用いて検証します。
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基本情報
独自技術worktransformを用いて現場でのコミュニケーションを円滑にする以下のソリューションを提供します。 ・状況を監視する現場に。Right4ANZEN(ライトフォーあんぜん) ・業務遂行現場に。Right4W(ライトフォーワーク) ・担当者の育成期間短縮に。Right4T(ライトフォータスク) ・介護現場に。Right4Care(ライトフォーケア) ・健康管理や見守りの現場に。Right4Health(ライトフォーヘルス) ・お客様の課題に応じて。Right4U(ライトフォーユー) 以下は株式会社情報システムエンジニアリングの商標および登録商標です。 worktransform、Libsynergy、AI Successionary Engine、AI Successionary、Right4ANZEN、Right4W、Right4T、Right4Care、Right4Health、Right4U
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納期
用途/実績例
「蓄積されている文書や動画を有効活用したい」 「特定業務担当者の育成時間を短縮したい」 「Safety-II指向のリスク対策を実現したい」 ISE はこのような課題を解決するコミュニケーション・デザインを提案します。
企業情報
私たちの強みは、専門サービスとして提供する水準のコミュニケーション技法を駆使した実績を持つエンジニアリング企業であることです。データを格納・処理するシステムだけでなく、処理対象である情報を理解し作り込む技術とノウハウを保有しています。 ICT黎明期から積み重ねてきたシステム開発の実績を礎として、AIによる画像解析やIoTを活用した力触覚のデータ化、生体信号のセンシング・解析などの先端技術と特許に裏付けられた独自技術を組み合わせたサービスを提供します。 「必要なときに、必要なだけの情報を、必要な言語で、必要な相手だけに届ける」しくみで、非接触コミュニケーションの推進を支援します。