当社がサポート!倉庫での在庫管理や輸出入の船積みスケジュール調整などに対応。カーボンニュートラル施策
コンテナラウンドユース(CRU)とは、輸入時に使用したコンテナを港に 返却せず、そのまま輸出用貨物を積み込んで輸出していく事です。 ドレージコストの削減はもちろん、近年注目を浴びるカーボンニュートラル ⇒トラック輸送削減によるCO2排出量減への打ち手にも非常に効果的です。 コンテナラウンドユースを実施するには、ハードルが高いのも事実ですが、 当社がサポート致します。 倉庫での在庫管理をはじめ、輸出入の船積みスケジュール調整や輸入と 輸出の通関の連携、船会社との個別契約(コンテナは船会社の資産なので、 個別の取り決めが必須)などなど…。 ご興味のある方、お気軽にご相談下さい! ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
荷主であるC社様と協業し、製品の輸入→梱包資材の返却輸出でCRUを活用した実例です。 名古屋港CYから、豊田市にある倉庫の往復ドレージ(片道約40km)。 年間実施回数:約600回(月間コンテナ50本分)。 【コンテナラウンドユースの効果(事例:当社実績)】 ■ドレージ費用 効果:年間効果額約900万円(600回分の往復ドレージコスト)削減 ■CO2排出量削減効果:年間12万kgの削減効果 計算方法=片道40kmのドレージによるトラックのCO2排出量はおよそ100kg 600回×100kg×2(往復) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社のグローバル部品・ロジスティクス本部は、現在世界38カ国に 現地法人・事業体76社164拠点を展開し、日本国内も含め約15,600名の スタッフが活動しています。 これらの拠点・物流網を駆使し、部品の好適一貫物流体制を整える ことにより、グローバル規模の自動車部品サプライチェーンを構築。 また、タイヤ組み付けなどのアッセンブリー事業やエアバッグ・クッション などの生産事業を展開している他、内外装部品・用品分野においては、 製品の企画・開発から原料調達・加工までを手掛けています。