コア・インゴットを美しく精密に仕上げる!全自動で行う化合物半導体研削機をご紹介
『SCY-200』は、半導体用化合物のコア(円柱状)円周を指定寸法に削り、 オリフラ加工を自動的に行う円筒・オリフラ研削装置です。 切削液はクーラントタンクを循環することで冷却とクリーニングを行います。 また、IoTシステムと連動して種々のセンサーを追加しデータセンシングを 行うことで、保全管理や品質向上が可能です。 【特長】 ■半導体用化合物のコア円周を指定寸法に削り、オリフラ加工を自動的に行う ■コア(ワーク)のセット~位置合せは手動またはセット台車で行う ■コアの位置補正~研削~結晶方位検出~オリフラ加工まで全自動で行う ■切削液はクーラントタンクを循環することで冷却とクリーニングを行う ※詳細情報・製品カタログをご希望の方は関連リンクへアクセスしてください
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基本情報
【仕様(抜粋)】 <ワーク仕様(コアリング済円筒形/両端面平坦仕上げ)> ■加工前外径:φ100~φ160 ■長さ:40mm~300mm ■加工後外形:φ100~φ150 ■端面直角度:90°±1°以内 <芯出し精度> ■加工前:±0.2mm <加工精度> ■外径公差:±0.05mm以下 ■真円度:±0.05mm以下 ■オリフラ幅:±0.5mm以下 ■オリフラ面法線とA方位との角度ズレ:±0.1°以下 <装置寸法> ■W×D×H:2,800×1,160×2,400 ※詳細情報・製品カタログをご希望の方は関連リンクへアクセスしてください
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
イーアールエス株式会社は、2015年(平成27年)、新潟県村上市に「自動化システムの構想・構築を通じて社会に貢献する」目的で創業しました。 創業こそ日は浅いですが、弊社代表やスタッフの製造現場経験は数多く、 ・数々の成功と想像を絶するほどの失敗という「経験」 ・様々な経験から培われた「構想・アイデア力」 ・些細なことでもカタチにしてみせる「実現力」 が当社最大の強みです。