加工時の安全性向上!CNC自動旋盤で加工したワークをロボットがキャッチし自動排出します
本装置は、鉄鋼パイプを指定の長さに切断し、CNC自動旋盤に供給・ 排出する装置です。 最大φ100mm、長さは4,000mmまでのパイプを自動投入でき、φ100mmの 場合は2本まで投入可能です。 切断機でカットしたワークをロボットがキャッチしてCNC自動旋盤に 供給します。 【特長】 ■加工作業の自動化:無人化により加工品の低価格化を実現 ■加工時の安全性向上:作業者の疲労を軽減し事故防止が図れる ■加工品質の向上:安定したプロセスで品質の維持ができる ■拡張性:床にレールを敷設することで複数の自動旋盤ライン化が可能 ■IoT機能の付加:刃物の寿命管理、稼働管理、原価管理が可能(オプション) ※詳細情報・製品カタログをご希望の方は関連リンクへアクセスしてください
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基本情報
【仕様(抜粋)】 <設備条件> ■電源:三相200V / 20A(4KVA) ■エアー:0.5MPA 以上(ドライエアー) <ワーク> ■材質:⼀般炭素鋼 ■外形:φ20~100mm ■長さ:300~4,000mm <その他> ■CNC自動旋盤機はお客様所有設備 ※詳細情報・製品カタログをご希望の方は関連リンクへアクセスしてください
価格帯
納期
用途/実績例
【対応機種】 ■金属加工業 ■自動車部品加工業 ■精密加工業 ■機械加工業 ■住宅メーカー など ※詳細情報・製品カタログをご希望の方は関連リンクへアクセスしてください
企業情報
イーアールエス株式会社は、2015年(平成27年)、新潟県村上市に「自動化システムの構想・構築を通じて社会に貢献する」目的で創業しました。 創業こそ日は浅いですが、弊社代表やスタッフの製造現場経験は数多く、 ・数々の成功と想像を絶するほどの失敗という「経験」 ・様々な経験から培われた「構想・アイデア力」 ・些細なことでもカタチにしてみせる「実現力」 が当社最大の強みです。