【資料進呈】耐食性に優れ、防錆能力が高い!意外と知られていない電気スズ亜鉛合金めっきをご紹介します
『電気スズ亜鉛合金めっき』は、一般的な亜鉛めっきと比較し、 耐食性に優れ、防錆能力が高いため、自動車部品・航空機部品に 使用されています。 単層の亜鉛めっきは被膜の急激な消耗が問題となりますが、 錫亜鉛めっきでは鉄との電位差が少ないため、腐食の進行が 緩やかとなり、耐食性を実現します。 耐食性、防錆にお悩みの方は一度ご相談ください。 【特長】 ■耐食性に優れ、防錆能力が高い ■自動車部品・航空機部品に使用されている ■錫亜鉛めっきでは鉄との電位差が少ない ■腐食の進行が緩やかとなり、耐食性を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【防錆効果の仕組み】 <錫亜鉛皮膜に塩水噴霧を行った場合> (1)亜鉛の優先溶解が発生 (2)表面に亜鉛の安定な生成物が堆積 (3)その下に錫の被膜が生成(保護皮膜を形成) 結果:腐食スピード低下、鉄素材の防錆に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■耐塩水性を目的とした防食めっき ・航空機、船舶、海洋機器、鉄道車両、自動車の塩害対策など ■対亜硫酸ガス性を目的とした防食めっき ・電気部品、通信機、電子部品、自動車部品、織機、消防用機器、報知機部品など ■半田付け性を目的としためっき ・電気部品、電子部品、自動車部品、精密機械部品など ■二次加工性、なじみ性を目的としためっき ・電気部品、精密機械部品、自動車部品、車軸受け、ボルトナットなど ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ダイワエクセルは、創業以来、自動車用燃料パイプの内面メッキ加工をはじめとする、“複雑形状”製品への電気亜鉛メッキを主幹事業としています。 形状に合わせたメッキ治具を制作することで、複雑形状製品のメッキ加工に対応しています。 さらに、“電気亜鉛ニッケル合金メッキ”の量産ラインを新設し、お客様の更なるニーズに対応できる体制を整えています。 このまでに培った内面加工技術はノウハウが蓄積さえており、パイプ形状品や袋構造品の内面(内側・両面)に対する錆の未然防止。VA提案による材質変更(SUS材⇒加工性の良い鉄材への切替)等、品質向上・コスト低減の面でお客様より好評をいただいております。 技術力においては更なる向上を目指しており、既成概念にとらわれず「チャレンジ」を続けて参ります