優れた機能と拡張性!パソコンを使わないコンパクトな無線監視システム
Solar Link ZEROは小型PCをベースとしたコンパクトな計測制御端末です。 太陽光発電の発電状況をリアルタイムに計測・保存し、PCSや設備の制御も行います。 計測や制御のデータは有線LANまたは無線通信でサーバへアップし、遠隔監視やPR表示などにも活用可能。拡張性が高く、様々な製品やオプションと組み合わせることで幅広いシーンで活用いただけます。 【ラインアップ】 ■Solar Link ZERO T4 ■Solar Link ZERO Stand alone ■Solar Link ZERO T3 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【Solar Link ZERO T4】 [機能] ■有線LANまたは無線通信(LTE)内臓 ■遠隔監視 ■選べる画面テイスト ■グラフ画面 ■詳細故障履歴 ■系統異常表示 ■帳票作成 ■データ保存 ■自家消費制御 ■出力制御 など [仕様] ■RAM:4Gbyte LPDDR4-3200 SDRAM ■フラッシュメモリ: 32Gbyte eMMC ■シリアルポート:RS-485 入出力ポート×2 ■外形サイズ:W152×D102.4×H46.6mm ■電源:DC5V 2A 未満 ■消費電力:10VA ■使用温度範囲:-20~60℃ (本体) ■重量:約 300g ■無線通信:LTE無線通信( オプション対応 ) ■内容物:小型端末、専用ACアダプタ、専用USBメモリ、アンテナ ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
■様々なニーズに応えるパワフルな計測 RS-485 入出力を2 ポート装備し、2 系統最大30 台のPCS 計測が可能です。スマートメーターやアナログ・接点・パルス信号計測などにも幅広く対応。様々なニーズに応えるパワフルな計測が魅力です。 ■出力制御要請時に対応 出力制御ユニットとして電力会社のサーバからスケジュールを取得し、PCS へ制御を指令。出力制御スケジュールや制御に関するデータはサーバへアップされ、遠隔監視画面から確認することができます。 ■自家消費型太陽光発電の最適制御 特許取得の制御技術で消費電力に合わせて発電電力を自動制御。逆潮流や過剰制御などの課題を解決し、発電効率を向上させます。 ■蓄電池の充放電を制御 発電電力と消費電力の関係から蓄電池へ充放電を指令し、発電電力を有効活用できるよう最適制御します。 ■場所や状況から選べる接続方法 有線LAN またはLTE 通信によるネットワーク接続が可能で、場所や状況に合わせた接続方法を選ぶことができます。アップされたデータは遠隔監視画面への表示などが可能。
カタログ(6)
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企業情報
加速しながら進化し続けるIT業界の中で、設立当初より私達は高度なソフトウェア技術力を駆使して躍進してまいりました。常に斬新なアイデアで、科学技術の分野で新しい製品開発に取組み、数多くの成果を挙げてまいりました。私達の“明日を創造する力”を、今後も社会に、未来の地球に役立てたいと思います。