「ワンパルス」「繰り返しパルス」について、使用判定フローチャートや具体例などをご紹介
抵抗器には定格電力と抵抗値によって決まる「定格電圧」があります。 基本的にこの定格電圧を超える電圧は印加できませんが、パルス・サージに 対しては各社で許容範囲を規定している場合があります。 当社では、“最高過負荷電圧→2.5秒間の短時間過負荷規定”や “ワンパルス→1秒以下のワンパルス規定”などの規定を設けており、 条件に適合すれば定格電圧を超えた使用ができます。 当資料では、“ワンパルス”“繰り返しパルス”について、パルス使用判定 フローチャート、それぞれの考え方及び、具体例について説明しています。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■パルス使用判定フローチャート ■ワンパルス ■繰り返しパルス ■具体例 ■耐サージ・パルス用途向け抵抗器の紹介 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、中央アルプスと南アルプスを望む環境で、エレクトロニクスパーツ:抵抗器の専門メーカーとして発展してまいりました。 1960年創業以来「信頼される高品質の価値ある製品をつくり社会に貢献する」を経営理念に掲げ、豊富な経験と実績のもとに、数多くの優れた製品:抵抗器を製造販売しています。 日進月歩の電機・電子業界の中で、時代の流れに対応すべく「スピードと柔軟性」を兼ね備えて不断の研究開発に努めています。