強度、耐熱性、寸法安定性に優れる、PPS材料による3Dプリントを実現!特に中空構造造形に適しています
当社の3Dプリント『PBF』は、東レ株式会社独自のポリマー設計技術により、 粉末床溶融結合方式に好適な流動性やポリマー特性等を有するPPS樹脂微粒子 トレミルPPSを使用します。 カーボンファイバー入り、ガラスファイバー入り等の耐熱性や強度強化 材料の選択も可能。 レーザーにより造形すべき部分を溶融し焼結させ、焼結されない粉末材料が サポート材の役割を果たすため、特に中空構造造形に適しています。 【特長】 ■パウダーがサポート材の役割を果たすため、中空構造や複雑形状が可能 ■形状の違う複数の製品を同時造形することが可能 ■仕上げ加工が可能(塗装、染色、切削加工) ■東レ株式会社のポリマー設計による、造形に好適なトレミルPPSを使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
弊社は、1937年創業以来80年余りに亘り、PEEK樹脂、ポリイミド樹脂(メルディン)をはじめとする、スーパーエンプラと呼ばれる高機能性樹脂材料の超精密微細加工、機械切削加工、溶接、溶着加工、三次元加工、ラッピング、ポリッシング加工を 行ってまいりました。 また、2010年には3Dプリンターおよびそれに付随する最新の3Dデータ作成ソフト、3D/CTスキャナーを導入し、一歩先んじた3Dモノづくりのご提案を開始いたしました。 すべてのモノづくりにおいて、装置やソフトメーカーに依存することなく、メーカーの立場で選定し、使いこなしてきた当社は、製品においては絶対の信頼をいただくための高精度なものづくりを、3Dデータにおいては、使用目的をまず第一に考え、お客様の目的に合う3Dデータをご提供いたします。