耐塩化・耐酸化!ボイラの保守コストを著しく低減させることが可能な新素材をご紹介
当社が取り扱う耐塩化・耐酸化、燃焼炉向けの『EGNISシリーズ』を ご紹介します。 発電用ボイラの炉内は、500℃~1000℃という高温で塩素ガスの発生する 環境に晒されています。炉内の構造材料は、燃料したプラスティック類から 発生する高温の塩素や酸素による腐食で著しく劣化します。 当社の開発した新素材は、炉内環境で優れた耐腐食性を示し、 構造部材としての寿命が飛躍的に向上しているため、ボイラの 保守コストを著しく低減させることが可能です。 【特長】 ■炉内環境で優れた耐腐食性を示す ■構造部材としての寿命は飛躍的に向上 ■ボイラの保守コストを著しく低減させることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■EGNIS 340 ■EGNIS 320 ■EGNIS 305 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■燃焼炉 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は1949年、埼玉県川越市に特殊鋼製造会社としてスタートしました。 この間お客様のニーズに合わせた金属材料を開発する提案型特殊鋼メーカー として日本のものづくりの基盤を支えてまいりました。 当社の主力製品である低熱膨張合金は、熱膨張係数をゼロから1ppm単位で 調整し、耐食性、被削性や剛性などお客様の多様なニーズにお応えする合金を 開発することで多くの低熱膨張合金材質を保有しており、ご使用に好適な 材質を推奨し提供させて頂くことが可能です。