FMシリーズ最新鋭機
『フォーカスモニタ FM+』は、集光エリアやデフォーカスエリアにおいても測定が可能で、加工用ハイパワーレーザや高出力密度レーザの解析に最適な測定器です。集光ビームの焦点位置、BPP、M2など、集光レーザのビーム特性を減衰なしで測定します。 合成石英測定チップと革新的測定原理FS3を採用した HPDタイプ(最大パワー密度:50MW/㎠)もリリース 【特長】 ■マルチkWのグリーンレーザやブルーレーザも測定可能 ■コースティック測定(Z軸:120mm) ■取り付け簡単な回転チップチップと検出器を交換するだけでさまざまな波長で測定可能 ■イーサネット採用でデータ転送速度向上 ■データ管理ビットの増加、機能向上 ■新ソフトウェア採用、操作性向上 【仕様】 ■波長:400~1,600nm or 9~12μm ■入力パワー:30W~25kW ■ビーム径:100~3,000μm ■最大パワー密度: NIRレーザ:10MW/㎠ CO2レーザ:30MW/㎠ ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【ラインアップ】 ■フォーカスモニタ FM+ ■フォーカスモニタ FM+HPD ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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当社はドイツに本社がある計測機器メーカーPRIMES GmbHの日本支社です。日本マーケットに対し、ヨーロッパと同等のサービスを行うべく設立され、パワーメータ類の修理・校正作業、FM、 BMシリーズのフルメンテナンスを日本で行うことが可能となりました。 革新的で焦点特性及びレーザビームの測定機能のプロセスを最適化した測定機器を取扱っています。PRIMESの高精度で耐久性の高い製品は多くの産業アプリケーション及び研究開発で使用され、システムの特性評価及びエラーの分析をすることができます。本社はドイツのラインマイン地方に1992年設立されました。今日ではグローバルマーケットで重要な役割を持ち、世界中に12社の代理店があります。そして当社である日本支社が2016年設立されました。